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塩まさる『九段の母』北京語版1…エルフィナ「春到人間」
エルフィナは1960年代末から90年代にかけて活躍したインドネシアの人気歌手ですが、70~80年代にシンガポールやマレーシアのレコード会社でも「愛慧娜」の名で活動し、インドネシア語やジャワ語の他に、中国語(北京語と福建語=台湾語)、マレー語、英語などでレコードを出していました。スラバヤ出身のカトリックで、中国系の人だと思いますが…。で、75年に歌った旧正月ソングの「春到人間」、春が来てかつて別れた彼氏を思い出すという内容の曲ですが、原曲(後半の映像)は1939年の『九段の母』。上京した母親が上野駅から靖国神社まで戦死した息子に会いに行くという当時の「愛国歌謡」でした。それが36年間の紆余曲折を経て、シンガポールでインドネシアの歌手が中国語で歌唱することになるのが、アジアの謎。
投稿日:2014-03-29 05:48:37
長さ:00:05:45
PV:35
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マイリス:2
音楽 インドネシア シンガポール 中国語カバーソング C-POP 日本の名曲、中国語版リンク 塩まさる 靖国神社 九段の母 北京語