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無逸の心死を哭す 吉田松陰



「無逸の心死を哭す」は安政六年二月に吉田栄太郎(後の吉田稔麿)に宛てて吉田松陰が送った手紙です。松蔭は栄太郎に”無逸”の字を与え、その人物を高く評価し、将来を嘱望していましたが、栄太郎は心中深く期するところがあり、松下村塾を離れます。これを嘆き、勤皇の心が死んだのか、と問いかけ嘆いたのがこの手紙の内容です。その後、吉田稔麿は池田屋事件で斃れるまで、勤皇の志士として活躍することになります。吉田松陰「士規七則」→sm7345233 山鹿素行「武教小学」→sm7401755 山鹿素行「中朝事実」→sm6938281 乃木希典「士規七則講話」→sm7372847 北畠親房「神皇正統記」→sm6922359 本居宣長「直毘霊」→sm5015829 本居宣長「玉くしげ」→sm5058142 賀茂真淵「国意考」→sm5000813 明治天皇「教育勅語」→sm5037463

投稿日:2009-06-16 04:06:35
長さ:00:04:07
PV:870  コメ:6  マイリス:17

歴史 吉田松陰 松下村塾 吉田稔麿 無逸 吉田栄太郎 勤皇 志士 明治維新 気づいたら→http://mynippon.jp/